言いようのない不安と恐怖/不安神経症の克服

不安神経症(不安障害)の症状と対策 > パニック障害とストレス > 自分では気づきにくい仕事依存症

パニック障害とストレス

自分では気づきにくい仕事依存症

スポンサードリンク

「仕事が生きがい」という人はたくさんいると思います。
こういう人は、仕事熱心で、寝ているとき以外はいつも仕事のことを考えているものです。

しかし、気づかないうちに心身の疲れやストレスはたまっています。
このような仕事人間は、一見好ましいようにも見え、社会的な評価も高いようです。

しかし、見方を変えると、仕事以外では何をしていいかわからないということですね。
不安やむなしさから逃れるために、仕事に依存している可能性があります。

仕事依存症の人は、自分の仕事に達成感を感じるというよりも、他人から評価されることで初めて安心感を得ています。
他人の評価を得ようとして、さらに頑張って仕事をしようとしますが、心も体の疲れ始めています。
このような無理をした状態は長続きするはずがありません。
やがて破綻してしまいます。

破綻すると、過労やストレスが原因で生活習慣病などの体の疾患を起こしたり、仕事以外に何をしたらいいのかわからず、不安や空虚感からうつ病をはじめとする心の病気や心身症などになってしまうなど、さまざまなトラブルが現れてしまいます。

また、これまで仕事ばかりで家庭を顧みなかったつけが回ってきて、離婚や家庭崩壊につながってしまうこともあります。
仕事一筋で頑張ってきたサラリーマンが定年退職したときなどにも多く見られるようです。