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パニック障害と関連疾病関連する病気〜不安と恐怖〜
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不安は、日常生活の中で誰もが感じるものです。
しかし、その不安が耐えがたいほど大きく、日常生活に支障をきたすほどである場合は、不安障害という心の病気の可能性があります。
不安障害にはパニック障害のほかにもいくつかの病気があります。
パニック障害なのか、ほかの不安障害を併発しているかどうかを、きちんと見極めることが大切です。
まずは不安と恐怖について説明しておきます。
不安と恐怖は厳密には意味が違います。
不安とは自分の内側からわき起こる感情、恐怖とは外的な要因のために起こる感情です。
もともと不安や恐怖は、危険から身を守るために防御反応です。
不安や恐怖を感じるからこそ、注意深く行動したり、危険を回避できたりするのです。
しかし、不安障害になると、恐怖に対して過敏になり、必要以上の不安を感じるようになります。
不安は不安を呼ぶもので、パニック障害の人がほかの不安障害を併発することも珍しくないのです。
不安障害にはパニック障害のほかに恐怖症、強迫性障害、全般性不安障害、ストレス障害などがあります。
ここからひとつずつみていきましょう。
全般性不安障害については、前の項で説明していますので、ほかの4つの不安障害について、次で説明したいと思います。