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パニック障害と関連疾病関連する病気〜過呼吸症候群〜
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過呼吸症候群は、呼吸が速すぎたり、深すぎたりする過呼吸によって血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、呼吸困難やめまい、耳鳴りなどの発作を起こす心身症のひとつです。
一見、パニック発作と似ていますが、まったく別の病気です。
しかしパニック発作が起こったときに、過呼吸症候群を併発するケースは少なくありません。
パニック障害の人は不安に対して過敏になっていますので、過呼吸による息苦しさや不安が、パニック発作を起こしやすくするのです。
さらにはパニック発作の症状をエスカレートさせてしまうこともあります。
次のようなことに気づいたら過呼吸かもしれません。
1安静時に呼吸数が多い
2呼吸するときに胸が広がりすぎているような気がする
3電話が鳴ったり、人の話を聞くとき、息を止めていることがある
4あくびがよく出る
過呼吸症候群の兆候があったら、全身をリラックスさせ、3秒間息を吐き、3秒間息を吸います。
これを10回ずつ繰り返して、1分経ったら、10秒間息を止めます。
これを1セットとして、症状がおさまるまで繰り返します。
息苦しいときには、紙袋やお椀のような形にした手のひらで、口と鼻をおおい、ゆっくり呼吸します。
自分の吐いた二酸化炭素を吸い込むことになるので、血液中の酸素と二酸化炭素のバランスがよくなるのです。