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パニック障害の治療

パニック発作が起きたら何科を受診するか

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パニック発作が起こったとき、みなさんならどこの診療科を受診するでしょうか。
多くの人が、まず内科や循環器科などを受診するようです。

しかし、激しい症状があるにもかかわらず、検査では異常が見つかりません。
あるいは、過呼吸症候群や自律神経失調症などと誤診されてしまうケースもあります。

このような場合、発作の原因がわからないままパニック発作を繰り返すことになり、気がつくと、慢性化してしまい外出もままならないような状態に、というようなことになりかねません。

パニック障害という概念は比較的歴史が浅く、中高年の医師はこの概念を学生時代には学んでいないので、精神神経科や心療内科以外の診療科では診断が困難な場合も多いようです。

パニック障害は早期発見・早期治療が大切です。
もしパニック発作と思われる症状が現れたら、思い切って精神神経科や心療内科を受診しましょう。
どこを受診するかで、その後の展開にも大きな影響を及ぼします。

最初の診察で医師に伝えるべきことを挙げておきます。
(1)いま、最も困っていること

(2)発作によって、生活にどんな支障があるか

(3)発作の起こった場所・状況

(4)その他の症状

(5)病気に対して、家族や周りの人は協力的かどうか

(6)受診の動機

(7)医師に期待すること、など。