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パニック障害の原因パニック障害の診断
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アメリカの『精神障害の診断と統計の手引き』第4版によると、「予期しないパニック発作が繰り返し起こり、予期不安が1ヶ月以上続き、原因となるような身体的疾患が存在しない場合、パニック障害の可能性が疑われる」とされています。
パニック障害の診断は問診を中心に行われます。
病院で聞かれる質問としては、以下のようなものがあります。
◆発作時にどんな症状があるか
◆はじめて発作が起こったのはいつなのか
◆ 一番最近起こった発作はいつか
◆ どのくらいの時間、発作が続くか
◆ 今までに発作を何回くらい経験しているか
◆ 発作が起こってから、いままでどのような気持ちでいたか
◆ きっかけ、原因として思い当たるものはあるか
◆ 身のまわりで、最近何か大きな変化や事件は起こったか
◆ 仕事の内容や人間関係など、日常生活でストレスはあるか
◆ 家族構成、関係
◆ 生まれ育った環境や学歴・職歴
◆ 他の病気にかかっているか、かかったことがあるか
◆飲んでいる薬はあるか
◆ 酒、タバコ、コーヒーなどの1日の摂取量はどれくらいか
などです。
パニック障害の診断にあたっては、その症状がパニック障害と同じような症状を引き起こす、ほかの病気によるものではないことを確認する必要があります。
そのため尿検査、血液検査、心電図検査、脳波検査などの検査も行われます。